読書サークル
目的
「学び委員会」の下部サークルとして読書を通して交わりを深め、学びつつ充実した人生を目指す。
集会
①読書集会
2010.10.24(日) 出席者10名
テキストは大貫 隆の『聖書の読み方』で各自の聖書の読み方を発表した後、テキストの1章“聖書の読みづらさ”がどこにあるかを確認した。
なるべく近い機会に第2章を中心に、この“読みづらさ”をどのように解決していくかを学びたい。
② 読書会
松永希久夫『新約聖書における教会形成』は12月で読了した。2月より加藤 隆『新約聖書の誕生』講談社選書メチエ163を6人でスタ−トした。
読書会はジャンルを問わず、以前は漢詩の本を何冊か読みました。 現在『古事記』やパスカルの『パンセ』を一緒に読みたい人がいますので、何人か集まればスタ−トしたいと願っています。
とき:5月26日(日)礼拝後12:00〜13:00
ところ:幼稚園 多目的室
テキスト:「ふしぎなキリスト教」橋爪大三郎x大澤真幸 著
第2部 イエス・キリストとは
・概略説明の後、話し合いが中心です。
・テキストの間に合わなかった方もどうぞ、資料を用意しています。
③ 読書サークルミーティング
3月6日にスタ−トしました。この会は先ず気軽に参加できることです。最近読んだり、読みたい本の紹介や、新聞などの書評を持ち寄ったりする“読書情報交換会”です。
もちろんジャンルは問いませんので絵本や童話、芥川賞作品など幅広く紹介を期待しています。
今回は特に安藤治義さんが広島被爆者の本として『平和への祈り あの時の県女を語ろう』(広島県
一高等女学校有朋会)および肥田舜太郎『被爆軍医の証言 広島の消えた日』(影書房)について紹介があって、この2冊の新本を教会図書に献本して下さいました。